あいち事務所の相続対応
平成27年相続税法改正による重課。令和元年〜2年の相続法改正による遺留分侵害額請求になった、遺留分の現金債権請求。そして配偶者長期居住権という、とても使われる事をお勧めできないルールなのに一生懸命つくりこまれた、未亡人のおばあちゃんへの冷たい立法…。
更に、令和3年4月立法の相続登記義務化と、相続土地の国庫帰属が出来るかもしれない負動産処分方法というニューメニュー。
なかなか、これまでになかった、相続にまつわる法改正が、この安倍・菅政権約10年間に実行され、更に施行されようとしています。
あいち事務所では、現在、土地家屋調査士5名、司法書士5名、税理士5名の体制にて、愛知、岐阜、三重のお客様への相続事前・事後対応に、全力投球させていただいています。
伊藤直樹という代表者、昭和32年生まれの64歳は、菅・前総理と同じ法政大学法学部政治学科出身。そして岸田文雄新首相の生年月日昭和32年7月28日…の、一週間違いの8月5日に生まれた、バリバリの壮年男児です。
昭和58年8月の開業以来、スイもカライもなめつくしてまいりました。
今年で38年目に突入した、あいち事務所の代表者です。
涙もろいです。
お客様と、心から共に戦います。
しかし…
弁護士ではありませんから、弁護士法第72条に抵触出来ないギリギリラインで、皆様をこの日本の少々イカレタ(私見です)相続状況から救う為に、あらゆる知識と経験、加えて、開業当初から努める不動産業のノウハウを生かして、全面的にフォローさせていただきます。
例えば、借地借家清算がどうしても必要な地主の方にかわって、立退をしてもらいたい入居者の方の、次の入居先の賃貸借契約の保証人がいなければ、30年以上前から伊藤直樹が自ら、連帯保証人にもなってきました。
退去いただく方にも、しっかりとした保証をした上で、どうしてもおじいちゃん、おばあちゃんが子供や親族に見放されている事を見過ごす事は出来ずに、直樹は自らの実印を押させてもらいました。
数年またずして、滞納も生じます。
よくある保証会社は、結局は3ヶ月±αで逃げます。又、僕はご本人と掛け合います。
滞納金を支払う事も、想定の範囲内です。
仕事として、不動産を中心とした日本人。そして東海3県。いや、愛知。いや、名古屋のみなさんをメインに、相続に関してお困りの方々に発信しつづけます。これは、このHP+現在6000人余の耳よりあいち情報ミニコミ誌の読者のみなさん。そして、年に数回。あいち事務所が手作りで開催する相続情報セミナーにご来場いただいて、生(ナマ)の相続関連情報をお伝えする…
伊藤直樹のライフワークです。
サラッとご理解ください。
今後共、セミナーへのご来場、当事務所への直接の無料相談ご来所。ウェルカム!!
みなさんの人生、家族との幸せな時間創りが、伊藤直樹の希望です。
連合会選挙。前夜。‥‥そして当日、落選へ。
尾崎豊
転がり続ける俺の生きざまを、時には無様なかっこうで支えてる・・・
ご存知、シェリーという名曲。
歌詞は、「俺はたどりつけるだろうか、俺は這い上がれるだろうか・・・」よく唄わせていただいたものです。
或る、ハンセン病に取り組まれた精神科医K女史の「生きがい」に関する書物にて、人にとって生きる意味とは何なのかを追求され・・・こんな表現が。
1.自分の存在は何かのため、または誰かのために必要であるか。
2.自分固有の生きていく目標は何か。あるとすれば、それに忠実に生きているか。
3.自分は生きている資格があるか。
4.一般に、人生というものは、生きるのに値するものであるか。
あれ?全く同じフレーズ?そう思いませんか?
転がり続ける俺の生き様を・・・・
俺はうまく笑えているか
俺は誤解されてはいないか
俺に愛される資格はあるか
俺は決してまちがっていないか
俺は真実へと歩いているかい
自分がやっている仕事に意味があるのだろうか。
もっとやり甲斐のある仕事に就きたいと悩んでいる人。そのような人は、自分のやりたい事とやりたくない事との間に線を引き、やりたい欲だけを基準として、仕事のことを考えている。
しかし、やりたくない事=仕事は、何かの為に役立っていると感じられるようになれば、一転、やり甲斐は広がるのです。
シェリー。15の夜。盗んだバイク・・・
大きな挫折。失敗。大切な人との死別。又は突然の病によって。
若い頃と、還暦を過ぎた初老にとって、生きがいは、全く違うようでいて同じよう。
尾崎豊は15ならぬ26歳、1992年の平成4年、まさにバブル崩壊の年に逝ってしまいました。
私伊藤直樹も、昭和58年、26歳でこの士業事務所をスタートし、平成4年の開業9年目、35歳の時に、13億の借金で崩壊しそうになりました。
でも、アレカラ30年。
忠実に真実に向けて1件毎の仕事に向き合い、測量、売買取引、相続、贈与、財産分与、譲渡担保、かつての不思議な信託、任意整理、遺言、相続放棄、税申告、そして、各別の個性ある不動産仲介において、必ず、依頼者、そして関係する全ての人に良かれ、という生き方を基準に、仕事をしてきました。
評論家にはなりたくありません。地に足がついていない夢物語には感心ありません。目先の緊急解決策起案が最も得意であり、それが日本の法律に合っているかが基準ではなく、ご依頼されている方の生存の為、何に重きを置くべきか‥‥が、自分の真実です。
土地家屋調査士が、固有の目標です。
この役務の中に生きている資格があると自負しつつ、同時に、多くの所員を抱え、必ず、給与、福利厚生にも零細企業経営者として責任を果たすことが忠実に生きる事であり、或る意味、愛される資格であると自負しています。
今年8月。64歳です。
100歳まで、まだまだ36年間。この人生、続けます。
土地家屋調査士資格なる自分を愛して業歴38年
伊藤直樹は真実へと歩いているかい!?