あいちセミナー、あいち事務所のネーミングの将来?
古希に想う
オリオンビールの村野社長、11月27日夜、テレビ番組カンブリア宮殿で紹介されていました。サラリーマンでいらっしゃるので、2021年にソニー系の企業からオリオンビールの代表取締役社長執行役員社長CEOになられ、ビールだけでなく企業を売りまくっておられます。
このオリオンビール。昭和32年創業?=直樹の誕生年なんですね。以来68年間。ビールオンリーでなく、グッズ販売、更には多角経営を目指されています。
あいち事務所はかつて、あいき総合事務所+税理士法人あいきというグループで、世に名を売っておりました。
平成21〜22年に税理士法人の代表者に裏切られて、平成25年には「あいきからあいちへ」と、名称も変えて、モメ事を忘れることにしてきました。既に12年が経過した訳です。
いずれ、伊藤直樹というリーダーから、愚息、伊藤紘一郎へとグループ全体の代表チェンジのタイミングが訪れます。
当分先の話にするつもり(笑)ですが、それでも、この「あいち事務所」で良いのか?最近、少々悩んでいます。
或る意味、「あいち事務所」は「伊藤直樹個人商店」にとどまっている感があり、その点が、他の事務所との差別化、独自性の売りに失敗しているのかもしれません。
であれば、「事務所名」「ロゴ」の改称は急務なのかもしれません。
2年後、私、伊藤直樹は70歳古希を迎えます。勿論、引退自体は、90歳迄考えていません!! ただ、古希タイミングで、少し、リニューアルすべきとも考えております。
年4回+αのセミナー。日々の事務所スタッフ40名とのおつきあいを通じて、皆さんからのご意見をうかがいながら、セミナーの在り方。そして名称にも紘一郎提案を迎えていく、それが古希かとも思っています。
・・・といった原稿を書いた翌日。やはり伊藤直樹個人商店へのご用命。ご厚意を忘れることなく、このまま、喜寿、傘寿、米寿を走り抜ける案も捨てがたい…と考える自分もあり。
皆さんからのご意見も、お待ちしております。

