ワークライフバランスに想う
ワークライフバランスに想う
若い方々は、コスパ(コストパフォーマンス)、タイパ(タイムパフォーマンス)という言葉をもって、効率を重んじます。
損得勘定に基づく慎重な選択をすると、難しいチャレンジをすることは損と考えるのでしょうね。
働いて働いて働いて・・・馬車馬のように働いていただいて、という高市首相の言葉尻をとらえて、働き方改革に逆行とか、過剰労働で過労死された事に取り組まれている団体からの非難。
私は、馬車馬のように一国のリーダーが働く事を、皆が足を引っ張っている現状を残念に思います。仕事というのは効率で行うのではなく、仕事の最終目的の為に全力で取り組むものと信じます。
台湾有事で、今日も日中がもめています。
中国政府による日本渡航自粛呼びかけで、日本は1.7兆円の経済損失が出ると野村総合研究所が明らかにされています。昨日は2兆2千億円と試算していたようですが、民間がフラフラしていては、高市さんも困りますね。
政党色を打ち出すことは、あいち事務所イメージを落としかねない…とも思いますが、それでも、あいち事務所リーダーとして、この国の土地所有を外国人に渡さないとする高市リーダーと小野田紀美特命大臣=外国人との秩序ある共生社会推進担当者の今後の活躍に期待し、日本人と不動産、日本の相続の現状に、しっかり、これからも取り組まねばいけないと反省しきり。
ワークライフバランスの為に、土曜日を休みにしては?
時短を導入? フレックスタイム制があいち事務所に襲いかかってきています。
38歳の所長代理は、これを事務員人事確保、リクルート対策として迫ってきています。
仕事に対し、私は恥ずかしいと思います。
あいち事務所は一丸となって、各相続事案、不動産問題等々に突っ込んでいくべきです。ワークライフバランスなど、伊藤直樹には考える余地のない言葉です。
この先も全力投球しか有り得ませんね。
息子には嫌われますが・・・(汗+笑)

