相続という仕事
相続という仕事
日々、眼の前にお預かりしている仕事。少々、滞留、保留中としてしまっている仕事。多々あります。
見なきゃいけないのは未来。これまでの過去、自分がやってきた事。ミスしたり、手違いをやってしまった事を随分気にして、今も仕事をしています。
42年間の仕事を通じて、反省する事は、多々あります。
特に相続に関しては、どこまで配慮させていただいても、完全な仕事は出来るものではありません。
被相続人サイドの方にとり、遺言の作成、生前贈与は、進めるべきか、ゆっくりで良いのか。相談をしていただくのは、あいち事務所。
更には、後押しをさせていただくのも、私共です。
又、推定相続人サイドの方にも、遺産承継する心構えについて、相談させていただきます。
単的に書きます。躊躇している事なく、背中を押してあげられるタイミングを合わせ、あいち事務所は後押しいたします。
抵抗なされる方も、多々おみえです。
でも、進めるべき事案は、進めるのです。前に進めれば、それだけ後日、後年、争いが減ります。争おうとしても、ガードが創れます。
少々のミス、手違い、配慮不足が、どうでしょう。伊藤直樹的には5%以下で起きると自覚しています。
それでも、95%以上のモア・ベターを、私共をお薦めしていきます。
今日は、相続についての一言です。