8月3日のセミナーに向けて、情報収集です

 正司照枝さん、91歳で死去。自分より年輩の方であれば「ウチら陽気な かしまし娘! これでおしまい かしまし娘!」…の唄は当然ご存知。本格デビューは1956年と言いますから、私 伊藤直樹の産まれる前年から「かしまし娘」はスタートされています。
 照枝さんは7月8日に急性心臓死のため、自宅で亡くなられたそうです。妹の三女 正司花江さんとしては、今年1月に3人姉妹の長女 正司歌江さんを94歳で亡くされており、この方々の相続も気になるところです。
 本当に仲が良かった三姉妹のテンポ良い漫才…この方達の相続問題は、印税収入にかかる相続税。いやはや大変です。

 あいち事務所において、遺言作成、相続発生に伴う遺言執行から遺留分侵害額対応や、納税資金確保の為、パートに出られるような愚行はなさらず、相続税延納、銀行ローン、遺産の早期換金等々のメニューで対応いたしましょう。
相続手続きは、私共にとって日常茶飯事と言っては申し訳ありませんが、皆様には未体験ゾーン、いざ実践となった際には、いかがでしょうか?
 日々、訃報が新聞に掲載されますが、必ずどなたも。ご遺族が相続手続きを経験されていきます。
 廻り道をされても構わないのですが、それが原因で、対策がしていない場合、要らない揉め事が発災します。

 あいち事務所、私 伊藤直樹は・・・・ややもすると邪魔するヤツです。
遺言が用意されていなければ、遺産分割協議コースが始まります。次善策として、分割協議の叩き台案は、言い出しっぺになるべきです。そのお手伝い、私共はします。
 依頼された方に全面的…は、正直しないかもしれません。
 嫌われるかもしれませんが、伊藤直樹は弁護士ではありませんから依頼者100%で受任したくありません。本当に、父、母、家族の為に扶養し、援助してきた、お世話してきた方の味方に、私はなりたいと思っています。
 相続は或る意味、主張できる法的な権利ではないと思っています。
 故人の為に、パーセント。私には量れませんが、それが大切だと思います。
 そういう気持ちが、私共・あいち事務所スタッフの支えと思っています。